もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

Podcast「これ、アラビア語でなんていうの?」2017年01回を配信しました!

のんびり更新していたPodcast「これ、アラビア語でなんていうの」を今年も続けます。
よろしくお願いします。
音源はこちらのブログからダウンロード可能です。ぜひお聞きください〜。
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Podcast「これ、アラビア語でなんていうの?」2017-01配信!

そして、今回からこちらのブログにも会話のスクリプト(台本)を載せます。
参考にしてください〜。

【会話のスクリプト】
★=ムハンマド
☆=ひろこ

يا محمد .. ماذا تريد أن تفعل في هذا العام هذه السنة☆
(ムハンマドさん、今年は何がしたいですか?)

أريد أن أذهب إلى أوكيناوا★
(沖縄へ行きたいです。)

حقا!? … لماذا تريد الذهاب إلى أوكيناوا؟☆
(本当?どうして沖縄に行きたいんですか?)

لأن الجو في طوكيو بارد جدا .. وأريد أن أذهب إلى مكان دافئ★
(東京の天気は寒いから...暖かいところへ行きたいです。)

هذه فكرة رائعة.. أتمنى أن تستمتع في أوكيناوا☆
(それは素晴らしいですね。沖縄を楽しんでください。)

.شكرا جزيلا.. وماذا عنك يا هيروكو.. ماذا تريدين أن تفعلي هذا العام★
(ありがとうございます。ひろこさんは今年何をしたいんですか?)

...أنا أريد أن أذهب إلى كاواجوتشيكو لأرى جبل فوجي☆
(私は河口湖へ富士山を見に行きたいです。)

هذا يبدو رائعا .. جبل فوجي ليس بعيد عن طوكيو أليس كذلك★
(それは良さそうですね。富士山は東京から遠くないですよね?)

بلى، إنه قريب من طوكيو☆
(はい、そうです=遠くないです、東京から近いです)

حسنا .. لنذهب سويا إلى جبل فوجي .. أنا أيضا أريد أن أتسلق جبل فوجي هذا العام★
(じゃあ、一緒に富士山に行きましょう!私も今年富士山に登りたいです。)

حسنا.. لنذهب في الصيف ان شاء الله☆
(それじゃあ、夏に行きましょう。インシャアッラー。)

ان شاء الله★
(インシャアッラー。)

以上です。


ちなみに、新年の挨拶(ラマダンの時も使えます)は、
كل عام وأنتم بخير
(クッルアームワアントゥムビハイル=毎年元気でありますように)
عام سعيد
(アームサイード=幸せな年)
と言っていました。
他にも言い方がありますが、とりあえず「クッルアームワアントゥムビハイル」さえ言っていれば新年という感じです。

それでは今年もよろしくお願いします!
مع السلامة
(マアッサラーマ=さようなら)
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これ、アラビア語でなんていうの?4回目配信。

のんびりPodcast配信中です。

ブログまたはiTunes Storeから視聴&ダウンロード可能です。

ぜひお聞きください!!

ブログ「これ、アラビア語でなんていうの?〜これアラ〜」はこちら!!

ブログではアラビア語のスキットも書いています。

アラビア語学習のブログ&Podcast開始

ヨルダンから帰国して1年。。。新プロジェクトを始めました!
「これ、アラビア語でなんていうの?」というブログ&Podcastを開始しました。

リンクはこちらです。
↓↓↓
「これ、アラビア語でなんていうの?〜これアラ〜」

略して「これアラ」です。
もしアラ」からの「これアラ」!
何かアラビア語が現実味を増している感じ...???

今回は「聞いているうちにアラビア語がわかるようになる??」を目標に配信していきます。

よろしくお願いします!!!

インシャアッラー

日本に帰国して約4ヶ月が経過。
季節は冬から春へ。

私は正月休みをちょろっと取ったぐらいで日本語学校での仕事やビジネスマンへのプライベートやスカイプレッスンなど仕事をいただけてありがたい限りなのですが、、、その代わり、体調を崩しまくりました。
季節の変わり目ということもあり、帰国後の疲労ということもあり?、さらに日本のストレス社会の復帰で免疫低下もあり??、とにかく様々な理由で具合が悪くなってしまいました。
休日はほぼ寝たきり、声もガラガラ、咳が止まらない、、、という状態でした。
(スカイプレッスンなのに咳が止まらないという地獄のような時間も過ごしました)

と、いろいろありましたが、そんな生活の中で、日々「インシャアッラー」という言葉を使いたい、でも使えない、という葛藤に駆られていました。

「インシャアッラー」は「神様が望むこと」という意味で、未来のことによく使います。例えば、

A:来週、どこか遊びに行かない?
B:いいねー。いつにする?
A:水曜日は?
B:うん、じゃ、水曜日ね。インシャアッラー。

という感じです。

人によるとは思いますが、こんな感じで「とりあえず水曜日に会う」ということだけ決めて、細かいことはまたあとで。ということが多かったです。
なので、前日とか当日とかに「今日どうする?」と連絡をとりあってその日の予定を決めます。
だから当日急に都合が悪くこともあります。
その場合は「しょうがないね。またね」ということも多々あり...。

もともと「インシャアッラー」は「神様が望むこと」という意味だというのは上に書きましたが、私はこの言葉の奥には「未来のことは神様しか知らない。我々人間はどんなに頑張ってもできないことがある」という感覚があるんだと思います。
人間の限界を知っていると表現することもできると思います。
でも、だからといって努力しなくていい訳ではないし、頑張らなければなりません。
約束も守らなくてはいけません。
それでも、我々は完璧ではない存在だから、ダメな時もあるし、いい時もある。仕方がないよね。だから頑張ろう。だからありがたい。

みたいな感覚です!!!!

この感覚、ヨルダン人、もしくはイスラム教徒全員がもっているかどうかはわかりませんが、少なくともヨルダンではこういう感覚で生きていることが許されていたように私は感じます。

もちろん、この「インシャアッラー」があるからかどうかはわかりませんが、ヨルダンでは約束が守られないことも多々あります。
会議室の予約をしていても当日にならないとわからないし、数ヶ月前に予約していたホールも本番一ヶ月前に使えないとか言われるし(スピーチコンテストの恨み)、やるって言っていたのにやってないじゃんなんて日常茶飯事だし、、、って思い出すと、イライラ。

と、イライラもありますが、自分もそれをしていい、っていうのは楽だったんだなーと今ならわかります。

日本では上記の会話は成立しません。

A:来週、どこか遊びに行かない?
B:いいねー。いつにする?
A:水曜日は?
B:うん、じゃ、水曜日ね。インシャアッラー。
A:え?インシャアッラーじゃなくて、水曜日は何時にどこで会おうか?何しようか?何食べようか?待ち合わせは???

などなど、決めなきゃいけないことが多いですね。

私も帰国後、長年会っていなかった人たちと会いたい、話したい気持ちはあるのですが、この約束をするのがもうすごく面倒くさくなってしまいました。
(もともとそういう性格というのもありますが)

未来は自分の思い通りにならない。でもできるだけのことはしよう。がんばろう。
そういう感覚を忘れたくないなーと思います。

外国人向けアラビア語コース参戦④サボりの代償とテスト

1週間学校をサボるとどうなるか・・・。

もう、ぜんっぜんわからん。。。。。


さらに、先生に嫌われるというオプションも付きます。
そりゃそうだ。私もサボる学生は好きになれません(ゴメンナサイ)。
でもこれで嫌われる学生のつらさもわかったので、今後は表面上は差別しないように気をつけます(全く解決になっていない)。

まあ先生の好き嫌いに関してははもともと欧米好きの先生なので最初からやや冷遇はされていたので特に問題はないですが、困るのは内容。
ちょうど私が知らなかった文法や知りたかったところ(命令形や関係代名詞)を勉強していたらしく、私はわからないまま授業を受けることに。

でもまあわからないけどなんとかなりました!!!

でも、語彙(ボキャブラリー)が一週間でずいぶん増えていたので知らない単語ばかりでしたが、それでもなんとかんるという不思議。
それは日本語の授業でも言えることですが、新しい単元のたびに新出単語が出て来て、基本単語+新出単語だけでなんとか勉強できてしまうんですね。

そんなこんなで最終テストになんとかたどり着きましたが・・・これまた見事に????でした!!!

長文読解と作文問題はできるのですが、反対語を選んだり複数形を書かせたりという単語を知らないともう終わりという問題が全滅。

それに標準アラビア語ならではの動詞の人称変化も早起きして覚え直したはずですが、いざテストとなるとパーンと忘れてしまうので、やはり付け焼き刃はダメですね。
朝の時点では「な〜んだ、簡単じゃ〜ん」と思っていたのですが、テスト用紙に向かうと全てが白紙になると言うマジック!!!

でもそんなマジックを上回るマジックがヨルダンのテストには存在します。

私が「△△という単語を使って文を作れ」という問題の「△△」の意味がわからなくて「う〜ん」と悩んでいると先生がやってきて、「これは◯◯って意味ですよ」と単語の意味を教えてるサービス付き!!

え?良いの?それ教えて??

と、思いましたが、でもまあ単語が知らなくて文が作れないのも実力が測れないと言うか何と言うか、まあそう考えることもできるな、と思いました。

しかしヨルダン流テストはこれだけではありません。

先生が「できた?ちょっと見せて」と私の答案を取り上げ、一通り目を通すと、「ここ間違っているから直して」と、消しゴムを使って私の回答を消した上に答えのスペルを全部言って私に書かせました。

え?え??これってカンニングって言いませんか・・・???

なんと先生自ら答えを教えてくれるというサービスが付いてくるヨルダンのテスト。
まあ、語学学校のテストだしな〜と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、こういう先生が多いから、日本語のテストの際に「先生、これで合っていますか?」とか「この単語の意味がわからないので教えてください」とか、さらには「答えは何ですか?」とか聞いてくる謎の学生がいるんだな、ということに納得がいきました。

そんなこんなでテストは終わり。



翌日。
見事、レベル2の修了証明書をいただくことができました。
しかし、1週間(コースの4分の1)サボった上にテストをカンニングした私はいったい何を修了したのだろう?
そんな疑問が残りました。。。

来月、どうしようかな。。。

今月は疲れて本業(日本語教師)の仕事に手が全くついていないので、続けるべきか悩み中。。。
でもまあとりあえず証書がもらえて嬉しいです。