もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

タブレット授業をやってみて。

一人一枚(一台?)、タブレットを学生が所有して、授業はKeynoteのスライドをプロジェクターで投影して進める授業を一学期やってみました。

と、冒頭の文だけを見るとメカまっしぐら!な感じですが、実際はそうでもなく...。

私が教えていたクラスは初級で、まだ文字を読み書きするのに時間がかかる学生が多く、文法を理解したり言葉を覚えるのに手を使って覚えるスタイルの学生が多かったです。
どの言語でも同じだと思いますが、初級というのはいろんなルールを覚えることが多いです。
日本語だったら「辞書形」「て形」「可能形」などと言われる動詞の変形を習うのですが、正確に覚えないとそれ以降も間違え続けてしまいます。
(例えば「使う」→「使いて」でも「使て」でもなく、「使って」だよ。...など)

一学期の前半はプリント類はPDFで配布、宿題もオンラインで出して授業中はひたすら会話!活動!をしていたのですが、中間テストが...............こいつぁやべえぜ!!!!

という結果になり、同じクラスを担当している先生とも相談して、基本の口頭練習に加えて書く練習も増加!宿題のプリントも増加!!
と、基本練習を増やした結果、、、なんとか期末テストでは挽回!!!!!していない人も一部いましたが...


振り返ってみると、学生がタブレットを一人一枚持つ前のクラスと変わらない量のプリントを出していたし、授業中もタブレットを置いて練習をしている時間も長かったです。でも、基本を固めたことによって会話練習の精度があがったように思います。

さらに学期末に学生一人一人と話した際に、「宿題のプリントがあったほうが、勉強しやすい」という意見もありました。
私自身、タブレットを使った勉強に慣れていません。

今後はタブレットのいいところ、手書きのいいところを生かしてより能力を高めていく勉強法をもっと知りたい、挑戦していきたいと思いました。次もがんばるぞー!!

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