もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

学生と向き合う勇気

某アニメで、語尾に「勇気」をつけるとなんでもかっこよくなる...なんて話を聞きましたが、本当にその通り。
「学生と向き合う勇気」でもいいし、
「学生から逃げる勇気」でもいい。

言葉って不思議。

さて、そんなことはさておき、学生と向き合うについてちょっとお話しします。

最近、授業中に「悩みを話してみよう!」という時間を設けました。
それは深い意味があったのではなく、単純にその日勉強する内容が「〜ほうがいい」だったので、自分の悩みを話して、他の人にアドバイスをもらおう。そんな軽いノリでした。

でも、中には「子供の時からいじめがあって、それでも国で友達ができたけど、今日本にいるからなかなか会えなくて...。新しい友達を作るのも難しい...」と言っている学生がいました。

さて、日本で外国人が友達を作るにはどうしたらいいのでしょうか?
というか、「友達がいない」という学生に対して、どんな言葉をいうのが教師のベストな対応なのでしょうか??

正直、わからーーーーーん!!!

自分でさえも友達って何?って感じなのに...いやいや、なんというか大人になってから友達ってなんだか難しいというか気恥ずかしいかという感じなのに、学生たちには言葉が...と思ったのですが、これはチャンスかもしれません!

言葉を教えあうって話すきっかけになるじゃないですか!
私もそうやって、随分ヨルダンの人にお世話になりました。そして「あなたの国の言語を勉強したいの!」という姿勢はけっこう友好的に写る(はずな)ので、きっと相手とも仲良くなれる(はず)。

でも、けっこうよく聞くのが、「英語(または他の言語)が話したいから外国人と仲良くしたい」という人がよってきて、なかなか日本語を話すチャンスがない...という話。

これを聞くたびに、教師として何かできないかと思います。

日本人の皆さん、周りに日本語を勉強している外国人の方がいたら、ぜひ!とりあえず日本語でお話ししてみてください。

(こんな本もあります「とりあえず日本語で もしも…あなたが外国人と「日本語で話す」としたら」


切なる願いです。
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