もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

初級であっても漫画アニメで日本語クラス

日本語を勉強している外国人の中には、日本の漫画やアニメ、ゲームが好き!という人が少なくありません。
私も、もともと漫画とアニメは好きでしたし、学生からおすすめアニメを聞いてみているうちに最近のアニメにも詳しくなったので、これをどうにか授業に活かせないかな?と思っていました。

そこで、最近やらせてもらっているのが、「アニメと漫画で学ぶ日本語ミニクラス」です。

もともとの話はちょこっと書きましたが、「発音クラス」ということで、スピーチや作文を読む際の発音をよくするためのクラスだったのですが、参加者が4人と少人数で、さらに全員がアニメ好きということもあり...私が冗談半分で「アフレコやってみる?」と動画と台本を用意したところノリノリになったので、なし崩し的にアフレコ練習クラスにしてしまいました。
(学生は満足していたはず...)

そして好き勝手やらせてもらったこのクラス、なんと次の学期も担当していいよ、とお許しを得たので、次からは堂々と「漫画アニメで日本語クラス」というタイトルに変えていただき、自分のやりたいことを前面に押し出してやらせてもらいました。(というか現在進行形でやっています)

ミニクラスなので週に1回、30分のクラスです。
全8回完結のコースで、成績は特につけない決まりです。


「漫画アニメで日本語」と言えば、国際交流基金のアニメ・マンガの日本語があるのですが、確かにこれもマンガとアニメなのですが私がやりたかった(そしておそらく学生たちがやりたいのも)自分が知っているアニメのセリフを言いたい(ハズ)!!!
という想いから普通の漫画とアニメを扱うということで、問題は著作権!!

いやー、、、本当、著作権って難しいですね。

文化庁さんが「ここまでOK」とかいう講座を開いてくれたら教師は参加殺到するんじゃないかってぐらい難しいです。

ですが、最近ではWeb漫画というものがあるじゃないですか!!
そしてYoutubeがあるじゃないですか!!

私の教えている学校は全員がiPadを持っているので自分のiPadで見るのはOK!!
のハズということで、「漫画アニメで日本語クラス」を開始しました。


今回参加した学習者は7名。
漫画を使ってセリフを読む
→アニメに合わせてセリフを言う
→アニメのキャラクターの動きに合わせてセリフを言う
→最後にアニメの音を消してアフレコ体験をする
という流れにしました。

実際にやってみましたが、、、結構楽しい!!!!

漫画なので言葉や文法は難しいのですが、学生たちもノリとやる気でなんとかついてきてくれました。
(教え方は雑なもので「じゃあとは自分で調べて...」という場面が結構ありました...)

問題は作品選びと著作権。
うーん。著作権。。。難しい。。。
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