もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

会話クラブ 第4回:若い人に何が流行っていますか?

日本人参加者2名、日本語学習者名でした。

テーマが「若い人に・・・」なのにも関わらず、参加者はみんな大学を卒業している大人ばかり。
コレで大丈夫なのだろうか・・・とちょっと心配でしたが、スタート。

「若い人には流行っているらしい」という情報+自分の意見を述べてくれました。

参加者の意見によると、4年前からトルコドラマが流行っているそうです。女性中心。
トルコドラマはラブロマンスのようです。
そして付き合ったり別れたり付き合ったり別れたりするそうです。
あまりイスラム的にはよろしくないですね。

さらにこのドラマはトルコ語ではなく、シリアでアラビア語吹き替えをしているそうで、内容がやや破廉恥なのに言葉はアラビア語(シリア方言)で、ちょっと風紀上問題になったそうです。

舞台はもちろんトルコだし、背景や服装でトルコということはわかりますが、
アラビア語を話しているのでイメージが悪い、アラビア語話す人たちがこんな破廉恥なことをしている!
という問題ですね。
これは第2回のテーマ「恋愛観」に関わることだと思います。


この話しでおもしろいな、と思ったのが、吹き替えはシリアで作るのが主流だそうです。
他のドラマやアニメもシリアでの吹き替えが多いそうです。
それはシリアが他の国や地域に比べて標準アラビア語(フスハー)に近い言葉だから、という理由があるそうです。
これも興味深かったです。


その後、話しの流れは「ニュースを見るかどうか」について変わり、
今のニュースは偏りすぎていてみる気にならない。ネットでいろんなニュースを見るようにしている。
1つの局のニュースだけを見ていると何も見えない。情報は操作されている・・・などの話しになりました。

わたしはヨルダンに来てからテレビを全く見ていないので、何も言えませんでした。


さて、後日談。

会話クラブではありませんが、自分のクラスに現役大学生がいるので何が流行っているか聞いたところ、
トルコドラマは全然おもしろくない、とのことでした。

さらに吹き替えは同じ声優がドラマなりアニメなり全部のキャラクターの声を吹き替えるので、
全くおもしろくないとのことでした。
(だから日本語を勉強して、日本語の声優のアニメを見たいそうです)

彼ら曰く、ナショナルジオグラフィックのドキュメンタリーやアメリカの映画が人気だそうです。

人によって全然違いますねー。
若い人に限定したのがよくなかったのかなー。

ちょっと反省。
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