もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

日本語教材でアラビア語学習

最近、授業やイベントで忘れがちなアラビア語学習・・・。
ま、しょうがないよね。
忙しいんだもん。

と、自分に言い訳していましたが、
先日、日本との交流プログラムから帰ってきた学生が、

「わたしは今まで自分は努力していると思っていましたが、日本へ行って日本人を見て、自分はまだまだだと思いました。だからがんばります!

と言っているのを聞いて・・・

や、やべ・・・わたしもがんばらないと!
と、焦って勉強を始めました。

そうだ、わたしは遊びにきたわけではない。
毎日楽しく授業ができるのも良いけど、アラビア語も上手くなりたいんだった!


というわけで、久しぶりにアラビア語学習のお話。

いままで語学学校を終えてから学校には通っていませんが、
日本語を勉強しているヨルダン人に時々教わっていました。
あとは同僚のT先生や学生から時々アラビア語を教えてもらいますが、
その時のポイントは、「ウケるアラビア語を覚えよう!」でした。
そのおかげで、鉄板ネタならぬ鉄板フレーズを手に入れました。
(でもその話はまたこんど)


でも鉄板フレーズでは会話にならない!
笑いはとれても、上達しない!!

なので、今回は日本語の教科書を翻訳する勉強法に挑戦することにしました。

日本語の教科書を使うことによって、自分自身の日本語にもなるし、
もし学生に質問された時にアラビア語で答えられるし、
しかも私がアラビア語で話すと学生が喜ぶし・・・いろいろ良さそう!

さっそくレベル1の教科書で翻訳スタート!

こんな感じ。

翻訳を始めて気がついたのですが、
日本語の教科書を使うことによってレベル1の学生、つまり日本語がほとんど話せない学生でも私の教師役ができるんです!!

これはすごい。

学生の中には、「日本語を使って何かをしたい!」と思っている人が少なからずいます。
それは言語を勉強している人なら誰でも思うことだと思いますが、ここヨルダンでは日本人とあまり接することがあまりないので、その想いはより強いと思います。

そんな彼らに日本語を使う機会になりえるのがこの勉強法。
(偉そうに言ってますが、自分が教えてほしいだけです。笑。)

だって、

「これはアラビア語でなんですか?」
「それは~です」

という会話がたくさんできます!
上記の表現は既に終了しているので、どのレベルの学生でも会話ができます!
なので、先日レベル1のクラスで質問をしたら、全員でワイワイ言いながら教えてくれました。
(出身地方や国によって「それは違うよ!~だよ!!」という議論もありましたが、それも楽しかったです)


学生との距離も縮まるし、アラビア語の勉強にも日本語の勉強にもなるし、
一石三鳥?いや、四鳥?

とにかく、がんばります!
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