もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

愛しのチャンク

メタ認知を活かして、まずアラビア語実践の場を手に入れることにしました。
と、簡単に言っちゃいましたが、普通はそんな機会、なかなかないですよね。
でもそこは、日本語教師の良いところ。元学生に先生をしてもらいました。
ありがとう、Fさん!


そしてその学生に今、悩んでいる文字を教えてもらいました。
アラビア語の子音は全部で28個(とわたしの教科書には書いてあります)。
1日1個覚えようという目標を掲げて、何度教科書を見たり書いたりしても、
忘れちゃうんですよね・・・。
Fさんにそのことを言ったら、

「学校はもっとたくさん宿題がありますよ。それにテストも課題も…」

と言われてしまいましたf^_^;)

うん・・・ごめんなさい・・・そのとおりです。


弱音をはく私に、Fさんはすばらしい方法を教えてくれました!!

それが、チャンク化!!

簡単に説明すると、こういうこと。


このよくわからない文字28個が雑然と並んでいると、もうおぼえられなーいー!むりー!!
となるけど、


↓↓

チャンク化すると、こんな感じ。


この違い、わかりますか?

アラビア語の文字ってすごく似ている物が多いので(例:خ ح جや、ع غなど)
似た文字をグループにして整理して、形と音の違いをそれぞれ教えてもらったんです。

それがチャンク化です。


何かを覚えようとするとき、100も200も覚えられないですよね。

私たちの短期的に記憶できる量は(内容にもよりますが)5~9と言われてます。

たとえば、
「となへかまなへかとま」
をおぼえて!
と、言われても…はぁ?
で終わりそうですが、
「ななかかままととへへ」
なら、すぐ覚えられそうですよね!

この文字の数はどちらも10個ありました。
10個あるとおぼえにくいですが、同じ文字をまとめてみると、2つずつの文字が5つ、つまり5個だけ覚えればイイことになりますよね?
(ただし、順番が関係ない場合のみですが)

このグループのことを「チャンク」と言って、まとめることを「チャンク化」と言います。


とにかく、まとめれば覚えられるのだと!

そして、まとめた結果、なんとか覚えられました( ´ ▽ ` )ノ
Fさん、شكرًا خزيلاً (ショクランジャジーラン:どうもありがとう)!

今後、文字を書く練習もはかどりそうな予感!


記憶のメカニズムは素敵なHPがたくさんあるので、興味のある方は検索してみてください。
ちなみにこのサイト、わかりやすかったです。
情報考学 Passion For The Future
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