もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

日本人によるアラビア語プレゼンテーション発表会

3月に入ってから、会話クラブ会話クラブ 特別編日本フェアと、3つのイベントを共に実施した日本の大学生たちたちの目的は2週間のアラビア語語学研修でした。

さらにその2週間の成果をアラビア語(フスハー)で発表!!
というわけで、ヨルダン大学の教室をお借りしてプレゼンテーション発表会を開催しました。

大学の都合でなかなか告知ができず、開催日前日に他のヨルダンの学生たちにプレゼン大会の実施内容と日時をFacebookで告知することができました。

すこしおそかったので、聞きに来てくれる人がいるかどうか心配でしたが、ところがどっこい!!
大きな会場が埋まるぐらいの大人数!!


なんだこの動員力!!

すごいぞ、日本人学生パワー!!


というわけで、オーディエンスが見守る中、日本人学生の皆さんはパワーポイントを使いつつ、日本人の皆さんはグループ毎にプレゼンを発表していました。
テーマは「結婚」「パレスチナ問題」「ビタミンW(賄賂とかコネのこと)」などなど・・・

あいにく、わたしには何がなんだか全くわかりませんでしたが、ヨルダンの学習者たちは皆うなずき、なるほど、ふーん、と熱心に聞いていました。


プレゼンの後は懇親会もあり、みんなでひよこを食べながら、わいわい話ができました。


今回、日本の学生との交流はヨルダンの学習者にとって大きな刺激だったと思います。
普段勉強している言語が教室以外で通じた!という経験が、言語を学ぶモチベーションにつながります。
たくさん間違えたし、通じないことにイライラしたり、情けなく思ったりした学生もいました。
だからもっとがんばる!というヨルダンの学習者が言っていました。


さらにその日本語が通じた相手(=日本人のアラビア語学習者)も同じように、通じないことに歯がゆさを感じたり、次はもっと頑張るぞ!とモチベーションを高めたりして・・・


とても嬉しいことです。


お互いに刺激を与え合い、良い経験を共有できたようです。



わたしは彼らがとてもうらやましく思います。
自分にもそんなチャンスが学生時代にあったらなあ・・・。なんて思わなくもないです。

学生としてその経験を共有することはできませんが、その場にいてそういった場を提供するお手伝いができたことがとてもしあわせです。

彼らの活動を近くで見られたこと、そういった経験を得るお手伝いができたこと、指導教員である教授と学生たちのつながりを見られたこと、、、いろいろ、勉強になりました。

日本語教師をしていてよかったと心から思いました。

そしてそういうチャンスをくださった皆様に感謝しております。

あいにく日本の学生の皆さんは帰国していきましたが、またこういった交流イベントをやっていきたいですね。
またやりたいことが増えました。
アルハムドゥリッラー!
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