もし日本語教師がアラビア語を勉強したら

日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編、日本生活復帰編を経て、大学院編に突入します!

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会話クラブ 第19回 学生vs働かなければならない人

前回、話の流れで「○○vs△△、どっちがいい?」の話になり、大変盛り上がったので今回はvsトークをすることになりました。

テーマは「学生vs働かなければならない人、どっちがいい??」です。

最初は「学生vs大人」だったのですが、「大人」って何をさすのか・・・これ自体もテーマになりそうな内容なので、簡単に「働かなければならない人」という立場と比較しました。

また、今回は事前にTwitterで日本人の方から意見をもらい、それも会話クラブ中に発表するという試みをしてみました。
ご協力くださった皆さん、ありがとうございます!
事前の意見では、圧倒的に「大人」の方がいい!でした。

大人の方がお金に余裕があるし、自由がある。
また、いろんな人と出会うチャンスがあるし、出会える人が幅広い。
でも、守られている学生はとてもいい環境だ、という意見もありました。
また、お金がないので働かないと…という意見も。


当日会話クラブに参加者は、学生が2名、社会人が2名、軍人で留学生としてアラビア語を勉強している韓国人が1名でした。

彼らの意見は「学生の方が絶対に良い!!」

という意見。

学生は元気があるし楽しい。自由な時間がいっぱいある。
「働かなければならない人」は時間がないしものすごく疲れる。お金があるのはうらやましいけど、それを使う時間がないのはやっぱり悲しい。。。

という意見でした。

学生はいいけどお金がないのが問題だ、と言っていました。
事前アンケートでも「お金がたくさんある学生がいい」という意見もあったので、なるほど国は変わっても考えることは同じですね。

日本人の意見にもあるように、「社会に出たら(働き始めたら)出会う人の幅が広がって楽しいよ」と言ってみたものの、あまり魅力には感じなかったようです。
うーん、、、人生の楽しみ方が違うのだろうか・・・。


ですが、参加した社会人の2名は、自分の仕事で誰かの役に立てることは嬉しい。
だから仕事があると嬉しい。

とも言っていました。ふう。よかった。


学生と「働かなければならない人」、どちらも良い点、悪い点、がある。
それは当たり前のことだよね。
と、なんだかうまくまとまって終わりました。

おもしろかったのが、軍人さんの韓国人のお話。
日本語がとても上手でアラビア語を勉強中というUさんは仕事も特殊だし状況も特殊。
彼にとって、仕事は「国を守ること」ですし、彼の学生時代とは士官学校のため大変厳しく、「学生」の言葉からイメージされる楽しいものとはずいぶん違っていました。
そんな彼がいまヨルダンでアラビア語の留学生という立場で初めて楽しい学生生活を送り、「ああ、学生っていいなあ」と実感したそうです。
なかなかこういう学生と話すチャンスがないので、ありがたいですね。

ヨルダンで日本以外の方も含めた交流ができて私も学習者もおもしろい体験ができました。
今後も参加してくれるらしいので、また楽しく会話ができれば幸いです。
追記:
第19回会話クラブは4月9日に開催。
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