もし日本語教師がアラビア語を勉強したら

日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編、日本生活復帰編を経て、大学院編に突入します!

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ラマダンイベント①書道

ラマダン中、ヨルダン大学では夏学期をしているわけですが、もう一方の一般公開講座は完全にお休みです。

授業がないかわりに「ラマダンイベント」を毎週土曜日に開催しています。

授業がない約4ヶ月の間に日本語や日本文化と触れ合うチャンスを作って日本語離れを防止と、クラスにいる学習者以外のレベルの人と触れ合って日本語コミュニティの交流をしてもらうことが目的です。
(と、私は思っています)

毎年いろんなイベントがあるそうですが、今年は以下のイベントを企画しました。

①第一週 7/13 書道イベント
②第二週 7/20 ゲーム大会
③第三週 7/27 映画イベント
④第四週 8/3 スキット&イフタール会

というわけで、さっそく7/13に行われた書道イベントですが、これは毎年やっているイベントです。
去年も私はヨルダンにいたので参加させていただきました。

まず、タイムール先生による「書道とは?」のプレゼン。
ここで「ふで」「すずり」などの特別な道具の名前を紹介します。

そして日本人を代表して書道クラブの岡部さんによるデモンストレーション。
「夢」
という文字を書いていただきました。
この時に、漢字のトメやハライについて説明していただきました。

その後、ややむちゃぶりで、学習者のハナーンさんに「アラビア語の書道も見せて!」と、「夢」のアラビア語「フルム」を書いていただきました。
(でも本当のアラビア語書道は筆が全然違うので「うまくかけません〜」とハナーンさんは嘆いていましたが・・・)

それから日本人とヨルダン学習者をペアにして、書道体験スタート。
「断食」「鳥肉」など、ラマダンならではの文字を書いた人もいれば、
「歯」(歯医者を目指して勉強中の学生)など、各自自由に書道を楽しんでもらいました。

そして、先生役のボランティアとして日本人の方にもたくさんきていただいたので、そのお礼と言うかなんというか、日本人の方にもアラビア語で書道に挑戦してもらいました。

これは私が密かに目指している「一方的に日本人が与えるだけではない日本語教育」に近づけたいなあと思ったからです。
小さな一歩からこつこつと。

参加してくれた日本人の方も日本語学習者も互いに楽しめたら嬉しいなあと思います。

そんな感じでラマダンイベント1発目が終了。

いやー、暑かった!!

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