もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編、日本生活復帰編を経て、大学院編に突入します!

断食だけじゃない、ラマダン!

ラマダン=断食だと思われがちですが、ヨルダンに住んでみてムスリムの方々に囲まれてみると、
ラマダン=お祭りという要素のほうが強いです。

例えば、ラマダンは日の出ている間は食べませんし、飲みません。
だから日が沈んだ後の夕食はごちそうです。

断食を共に乗り越えて食べる喜びを家族や友人と分かち合う、これがラマダンのメインイベントだと思いました。



そしてラマダンにしか食べられないお菓子もあります。
カダイフ」というお菓子です。

カダイフ用の皮。

カダイフ完成品。

どら焼きの皮のような生地に「ケシュタ」というチーズとヨーグルトの間のようなものを入れるタイプと、クルミ等のナッツにシナモンをまぜて入れるタイプの2種類が主です。
そして半分に折ってから油で揚げて、甘いシロップをかけて食べます。
(緑のは飾り用のピスタチオです)

乳製品×揚げ物×シロップという、もう高カロリーそのものカロリー爆弾です。
でもこれがおいしいいいいいいいい!!



そしてラマダンは夜も楽しいです。
ラマダンは仕事が3~4時で終わる人が多く、その後に昼寝をする人が多いせいか、夕飯を食べた後に遊びに行く人が多いです。
そのためお店も夜中まで開いています。むしろ夜中が本番。

夜中まで人がたくさん@レインボーストリート

21~22時過ぎても子供や赤ちゃんを連れた家族で街はにぎわいます。
夜通し遊んでもOK!というのがラマダン。


仕事や学校も早く終わるor休みだし、夕飯はごちそうだし、夜遊びし放題だし、喜びを分かち合えるし、、、
そんなヘルー(すてき)なラマダンの魅力が伝わったでしょうか?


まあ、ヘルーじゃないこともたくさんありますが、、、
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