もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

もしアラ in Podcast 009 配信

ついに「もしアラ in Podcast」も配信9回目。
もしアラ 009 in Podcast

今回は第1回目から無理矢理巻き込んでいるヨルダン人日本語教師のT先生がゲストです。
(T先生とか言っていますが、Podcastで完全に名前公開しているので伏せ字にする必要はないのですが、なんとなく・・・)

タイムール先生(もはや伏せ字ではない)とは日本語が100%通じる安心感から、アラビア語と日本語がかなりまざりあっている会話になってしまいました。

「おひさしぶりです」は「ミンザマーン」です。
タイムール先生には1、3回目にゲストとして出ていただいて、それ以降はアラビア語講師のポジションで出ていただいていました。
最近は他の学習者や友人に収録をお願いして、そのまま講師の解説パートなしで編集・配信していたのでタイムール先生との収録は久しぶりでした。
「サラーハ(正直に)、ビドゥン(なしで) ムジャンマル(おせじ)ラ・イヤ(すばらしい)」
と言っていただけて嬉しかったです。

でも、本編でも言っていますが、私のアラビア語は上達している気がしない。
通じることは通じるのですが、文法的に正しくないです。
私個人としてはそれでもOKと思っているのですが、日本語教師としてはやはりもっと「正しさ」を求める気持ちも忘れてはならないかと思う訳で・・・。

まあ今後の方針としては、Podcastはもちろんですが、その他にも「マルコサギーラ」を見ることになりました。
「マルコサギーラ」とは!?
「サギール」はアラビア語で「小さい」
「マルコ」は「まるこ」
・・・おわかりでしょうか?

「マルコサギーラ」とは、「ちびまる子ちゃん」のことです!!
実はちびまる子ちゃんはアラビア語圏で「マルコサギーラ」というタイトルで放送されているんです。
マルコサギーラ(ماروكو الصغيره)
コレを見て、フレーズで覚えよう、という練習ですね。がんばります。

あとは学生に訂正してもらったり、日本語の教科書を翻訳したり、という方向性で勉強します。
でもマルコサギーラだけでは正確性が伸びるか心配だったので、この収録の後で自分なりの勉強法を編み出して始めました。
その話はまた次回。


今回紹介した使えるアラビア語は、
◯◯ ワジャーニーです。
意味は「◯◯が痛い」(直訳すると「私の◯◯が私を痛めつける」だそうです」
例えば、
*頭(ラース/男性名詞)→ラ・スィー ビワジャーニー
*手(イード/女性名詞)→イーディー ビトゥワッジャーニー
*お腹(バトン/女性名詞)→バトニー ビトゥワッジャーニー
*背中(ダハル/男性名詞)→ダハリー ビワジャーニー
*心(カルブ/男性名詞)→カルビー ビワジャーニー
です。

どうやら私は「心(カルブ/قلب)」の「ق(カーフ)」が「ガ」に近い音で言っていたようです。
フスハーでは、つまるような「カ(クア)」という音で音声学的には無声口蓋垂破裂音です。
でもこれを私は「ガ」という濁った音(有声)で発音していたようで、それが男らしい、田舎者っぽい発音になっている、というご指摘を受けました。
この音は「ア」を使った方が女性らしくてかわいいようです。

というわけで、これからも男らしく発音します!
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