もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

だからヨルダン大学が嫌い その2

10月22日に「Japanese culture day event」というのがヨルダン大学で開催されました。
このイベント、主催者は学生なのですが、私の知らない学生です。

つまり、日本語を勉強していない学生が主催している日本のイベントです。

ナニソレ?

ですが、まあ本人がやりたいというので許可はしました。
すでに私は大学で授業を持っていないので、連絡や相談は全てK先生におまかせしてきました。
当日は、よくわかりませんが浴衣ファッションショーをしたり、折り紙のワークショプ?をしたり、音楽学部の学生(日本人のNくんの指導が入っているので日本の曲を何曲か歌える)による発表があったり、フルートで日本の曲を吹いたり(謎)日本食を見せたり・・・などなど、いろんなプログラムがあるそうです。

私は日本のダンスを見せてほしいという要望があったので、ソーラン節を踊る学生に指導することになりました。
まあでもそれだけならいいかなーと。
思っていたのですが・・・が・・・が・・・!!!

イベント前日の話。
日本食担当という学生がオフィスに来ました。
私もソーラン節の練習のためにその場にいたので、なんとなくその学生とK先生が話しているのを聞いていたのですが、学生曰く「明日は団子(みたらし)」を作るらしい。
そしてその学生が次に言った言葉に衝撃。

「団子は、豆腐をミックスして作れば良いんですよね(満面の笑み)♡」


それどこの国の団子おおおお?!?!?!


まさかとは思ったけど、作り方をロクに知らない上に練習もしていない学生が明日作るらしい。
ていうかアレ?
日本食は日本人の誰かが手伝うから大丈夫とか言っていなかったっけ?
と、顔を出して聞いてみたところ、手伝う予定の日本人は2週間前に帰国したらしい。。。

だったらその時点で相談せんかいーーーーーーーーー!!!!

もー、こういうところだよ、ヨルダン大学!!
こういう意味わからないけどなんとかなる精神が嫌いなんだよ。大嫌いなんだよ!!!
だから関わりたくないんだよ!!!!

あきらかに怒りオーラを発する私を見て、学生が恐れをなしたのか、
「じゃ、じゃあ・・・韓国語の先生に作ってもらうから大丈夫です」
と言ってきたものの、

それ大丈夫じゃないからああああ!!!!
大体、韓国料理と日本料理違うからああああ!!!!!
てか何で日本のイベントなのに韓国語の先生が作ってんだよおおおおおお!!!!!

というわけで、結局我々が作ることになりました。
もう時間がないのでツナマヨおにぎりと抹茶クッキー、麦茶にしました。

とはいえ、ツナマヨおにぎりは2人で100個以上作ったので、大変でした。
おかげさまで腰痛が再発。

今回学んだことは、いくら「学生が主催のイベントです」とはいえ、同じ場所(ヨルダン大学)に所属している日本語の教師として何もやらないわけにはいかないと思いました。
「学生のイベントなんだから、学生の好きなようにすればいい。それでむちゃくちゃなものができあがってもそれはそれでアリ」という考えの人もいるかと思いますが、私はそのイベントをきっかけに日本を知る人がいるかもしれないし、日本を好きな人が来るかもしれないし、、、まあとにかく自分は知らぬ存ぜぬはできない人間なんだということがわかりました。

そんなことなら最初っから関わっておけば良かったのにねー。
という後悔もありますが、まあいいや。

とにかく、今回と前回の記事を合わせて学んだことは、「触らぬヨルダン大学に祟りなし」です。
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