もし日本語教師がアラビア語を勉強したら

日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編、日本生活復帰編を経て、大学院編に突入します!

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だからヨルダンが嫌いになれない

ヨルダン大学のむちゃくちゃなイベント当日。

朝から新人日本語教師のHさんが「何か手伝います!」と大学に来てくれました。
荷物を運んだり、写真撮影をしてくれたり、あとは麦茶作りを手伝ってくれたり・・・。
(ペットボトルの水にお茶のパックを入れるだけ)
で、その時に「先生、いろいろ大変でしたね」と言ってきました。
何のことかと思ったら、昨日の夜に私が怒りに任せて書いたFacebookの記事を読んだらしく(私は学生以外だけのシェアしたつもりがHさんは読めてしまったらしい)、それで心配して仕事を休んで来てくれたらしい。
って、ごめんねええええええ。
こんなネガティブな気持ちをぶつけてごめんねええええええ。
でもって仕事休ませてごめんねええええええ。

こういう風に救ってくれる人がいるので嫌いになれないんだよヨルダン。

そんなこんなでイベントスタート。

MCは日本語学習者のFさんとMさんの女の子2人組。私がレベル1から教えて来た学生です。
イベントの内容は以下の通り。
①学生Aさんによる「雨にも負けず、風にも負けず」朗読
日本文化ファッションショーと言う名の浴衣を来た女子大生(日本語学習者ではない)によるファッションショー(これがすごかった!ド派手メイクのお嬢さんたちが浴衣を着ているので、吉原かと思った。まるで売◯婦・・・)
③「千本桜」をBGMに謎のダンス。(悪いけど、下手!すげええ下手!!しかもナニソレ?日本じゃないし)
④私+5人の学生による全力ソーラン節。
⑤Nくんの指導している音楽学部の学生による「故郷」合唱。(千本桜のダンスとは比べ物にならない完成度でした。Nくん曰く「こんなレベル」ですが、今回のイベントの中では一番マトモでした)

ってたぶんこんなかんじの内容だったと思います(バタバタしていて落ち着いて見ていられなかった)。
当初予定した折り紙デモンストレーションとやらがなかったような・・・っていうかイベントの予定時間は2時間のはずが1時間で終了しているんですけど!

そして私とK先生が作った前日の日本食もろもろは、会場外で売◯婦風の女子学生が配布していました。
(せっかく作ったのに売◯婦風の女子学生に配布されるなんて!!!)

と、なんだかなんだでイベントは終わりました。

このイベントは100人ぐらいの会場に対して300人ぐらい押し寄せていたようで、開始時から人があふれていました。イス以外にも学生が座っていて入り口にも人が溢れていて会場内には熱気がこもって暑いわうるさいわ、まあ大変。

こんなイベントは私にとってどうでもいいんですけど、終わった後にMCをしていたFさんとMさんが私のところにきて、「今日のイベントどうでしたか?」と悲しそうに聞いてきました。

彼女たちは今回のイベントがあまりよくなかったと思っていて、それが「sorry」という気持ちになってしまっていたようです。
悲しいことに、心優しい、責任感のある人こそ傷ついてしまうんですね。

そんなことないよ!と全力で否定して「だいじょーぶだいじょーぶ。タマーム(完璧)だったよ!」と言って、こっそり別にしておいたツナマヨおにぎりをあげました。
(今日がんばってくれた学生たちにあげようと、何個かおにぎりを別にしておいたのだ!!)

こういう優しい学生がいるわ、自分からソーラン節を頑張って練習してくれた学生がいたり、手伝いに来てくれる人がいたり、同じくFacebookを見て遊びに来てくれた日本人の仲間がいたり・・・

まー、こういう支えてくれる人がいるので、嫌いになれないんだよヨルダン(2回目)
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