もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

ヨルダンの観光地じゃないめぐり・合気道道場

ヨルダンには空手や柔道、合気道を習う場所があります。
他にもテコンドーも習えるらしいです。

合気道の日本人の先生は去年までいたのですが、今はヨルダン人だけで練習を続けているとのこと。
一般公開講座(JAAJ)のレベル2を勉強しているフィラスさんというおじさまが合気道をやっていると聞き、練習日を聞いて遊びに行ってきました。


そしたらなんと・・・フィラスさん、先生じゃん!!

しかも黒帯!!!!

お話を聞いたら、なんと15年以上合気道をしているそうです。

見学しにいった日は15人ぐらいのヨルダン人(というかアラブ人)が練習をしていましたが、そのうちの4名ほどが黒帯で、服装は袴姿が2人、道着が残りの8割、残り2割がジャージ姿でした。
ジャージ姿なのはどれも若者で、あまり上手ではなかったので初心者なんだと思います。
道着の中でも黒帯が2人(うち1人がフィラスさん)。

2人1組で練習をしているのですが、その練習方法がすごい。
先生役の人が演舞(こういうふうにやるんだよ)というのを見せたら、すぐさま2人組で同じことを再現している。。。
レベル高いのか低いのかわかりません。

先生役の人はペア練習の間は初心者のジャージ諸君に指導していました。

そこでフィラスさんも先生役をしていたのですが、フィラスさんは動きの一つ一つがどういう目的で、どういう流れで、、、という説明をしていた(はずです。アラビア語だったので詳細不明ですが)。

そしてペア練習の最中も初心者だけではなく他の人の練習を見てまわったり、丁寧に説明をしていました。

合気道の練習を見ていて思ったのですが、みんな大人しい

ていうか、先生役が演舞を終えるとみんなしてお辞儀。
ペアワークが終わったらお辞儀。
帰る時には見学者(私)にもお辞儀。

あれ?ここってヨルダンだよね?
なんでこんなに礼儀を知っているのかしら?
日本語を勉強している人には全員合気道を習わせるべきかしら??

そんなことを思いました。

合気道はスポーツかもしれませんが、教えているのは技だけではないな、と感じました。

日本語も言語だけでなく心や礼儀を伝えたいんだけどな・・・。

と思った帰り道でした。
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