もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

ヨルダンの観光地じゃないめぐり・サロン

イスラム教では異性の体には触っていけないことになっているので、基本的にサロン(美容室)は男女別です。
女性用のサロンには女性のスタッフしかいません。
日本のようにオネエ文化は一切ありません(これ、日本の文化なのだろうか?)。

私は2年以上ヨルダンにいますが、ヨルダンのサロンで髪を切ったことはありません。
ヨルダンのサロンで髪を切るにはかなりの勇気が要ります。
なぜなら、過去挑戦した日本人から「前髪が眉毛上2cmぐらいのパッツンにされた」「パーマをしたらサイババになった」などの報告を受けているので、進んで行きたいとは決して思いません。

ですが、私は何度かサロンへ行ったことはあります。
それは、マッサージのためです。

マッサージというより、アカスリですね。
こちらでは「トルキッシュハンマーム(トルコ風呂)」とか「マグリブマッサージ(モロッコマッサージ)」とよんでいます。

アンマン内にはこのようなアカスリを体験できる場所が何カ所かあります。
私が最近行ったのはマルジルハマームというアンマン中心部から少し外れた場所にあるサロンです。
そこのサロンは美容室とトルキッシュハンマームとが併設していて、地元の人が使うような小さいところです。
IMG_1976.jpg
サロンの入り口


いろんなコースがありますが、私は「マグリブマッサージ4時間コース」を利用しました。
お値段25〜30JD(約3,500円〜4,000円※曜日によって変わります)。

まず、水着に着替えて全身に塩を塗られてミストサウナへ。

そこで体を温めたらシャワーを浴びてジャグジーへ。
このジャグジーが最高に気持ちいい!!お風呂に浸かる習慣のないヨルダンでは天にも昇る心地です!!!
さらには冷たいハイビスカスティー(激甘)を出してくれて、女王様気分を味わえます。

そこからアカスリ&マッサージ。
石の台の上に乗せられてアカスリをされるのですが、体が十分にあたたまっていると垢が浮いてくるので驚く程ポロポロ取れます。
さらにマッサージで全身ほぐされて・・・まさに極楽

さらには顔パックまでついていて、終わる頃には全身ツルツルです。

小さいですがドライサウナもあるので、顔パックの後はサウナに入ったりジャグジーに入ったりしてからシャワーを浴びて帰ります。

その他の施設も大体同じような流れですが、このサロンは地元の人が使っていることもあってマッサージ時間が長い割に料金がお手頃。
他の施設は高級感溢れる外装&内装だったりしますが、マッサージはものの10〜15分。
ここは測ったことはありませんが、たぶん倍以上の時間をかけてくれます。
でも、マッサージの時に横たわる石の台が冷たいので冬はちょっと厳しいかも・・・。


先日、この施設を利用した時に髪が濡れていたのでサロン(美容室の方)で乾かしてあげる、と店員さんが言ってくれたので初・ヨルダンの美容室に足を踏み入れました。

IMG_1975.jpg
美容室かくし撮り


ふむふむ。

中は広い。そして鏡台は立派。

このときは結婚式メイクをしている女性しかお客さんがいなかったのですが、このメイクが超!ド派手!!
髪にはスプレーをこれでもか!ってぐらい吹きかけまくりで固めているし、アイシャドウは玉虫か!?ってぐらい光を放ちまくりだし、アイラインはもう隈取り並み・・・まさにアラブメイクです。

私はそれを横目にドライヤーをかけてもらったのですが・・・激熱!!!!

顔に熱風当たりまくってるんですけど!?
地肌に熱風が直接吹きかけられているんですけど!?!?
あれ?ドライヤーって髪から15cmぐらい離すんじゃないんですか?
もしくはコレ、イジメですか!???



ヨルダン美容室で髪を切らなかったのは、きっと正しい判断だったと思います。。。
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