もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編、日本生活復帰編を経て、大学院編に突入します!

会話クラブ 第54回 好きなことわざ・格言・ハディース

毎度、ネタ切れの会話クラブ。

今回は一人一人が話せるようにと「好きなことわざ・格言・ハディース」をテーマにしてみました。
※「ハディース」とは、イスラム教のムハンマド預言者の言葉や行動をまとめたものです。

・・・

アラビア語のことわざやハディースもいろいろでてきたのですが、あいにく忘れてしまいました。

日本語のことわざと似ている言葉があったのは、「一石二鳥」や「知らぬが仏」でした。確か。

だめだ、全然覚えていない・・・。

次回は実施後すぐにブログ書かなきゃ・・・。

このまま記事を終えるのも決まりが悪いので、ハディースについてネットで探してみました。
(リンク)日本イスラム文化センター ハディース

上記のページのように日々の生活に関することについて多く書かれているのでわかりやすい、と言われています。
(コルアーンとの当社比)

例えば、「誰でも薪の束を背負って自分で生活の収入を得ることは、他の人に物乞いをするよりも良いことです。なぜなら、物乞いをしてもその人が何も与えないかもしれないからです。」
というモハンマド預言者の言葉が書かれています。
これだけを見ると「どんな職業でも生活の収入を得ることは大事なことだ」と書かれているのですが・・・ああ、イライラしてきた・・・。

現実との乖離が甚だしくて見ていられない。

例えば上記のハディースについてですが、現実には薪を負うような仕事、つまりは肉体労働をしたがる人はいませんし、大卒の人は自分の専門に関わる仕事以外はしようとしません。もしくは、そういった専門ではない仕事をしている人を小馬鹿にする人も多いです。
また、会社の大きさや給料で人の価値を決めています。
もちろん、これはヨルダンやイスラム社会に限らず、どの国でも同じことだと思います(もちろん日本も)。
でも私が許せないのは、金や待遇のことはこだわるくせに、仕事に対する情熱や向上心を持っていないことです。!!!
金が欲しければそれなりの仕事しやがれ!!

と、思う訳です。

そして給料や社会的地位で人の価値を決めないでほしいと思うのです。
薪を背負ってお金を稼ぐ人もオフィスで働く人も等しく労働者であり、薪を背負う人が心からその仕事を愛しているならそれでいいじゃないかと思う訳です。
オフィスで働いてたって文句ばっか言ってFacebookばっか見て時間をつぶしているお前らの方がよっぽどかっこわるいからな!!!!
と、思う訳です。

なんだかもう会話クラブとはかけ離れた世界のネタになってしまっていますが、とにかくハディースやコルアーンを読んでいると、ああイスラム教ってイイネ!と思う瞬間はあるのですが、現実は・・・なかなかうまくいきませんね。だって本当にうまくいってたら戦争なんて起こらないはずですから。

もちろん、良いイスラム教徒もいて、良い行いをしている人もいます。
でもそういう人が社会に埋もれていくというか、日の目を見ないというか、傷つく一方というか・・・。

これはもう根深い宗教と現実というネタになってしまうのでこの辺で止めておきます。
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