もし日本語教師がアラビア語を勉強したら

日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編、日本生活復帰編を経て、大学院編に突入します!

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帰国前日

もうすぐ帰国、という時に限って、どうでもいい人から連絡がきます。
全然仲良くない人から電話がかかってきて、「もうすぐ日本に帰るなら、日本にいる親戚に◯◯もっていって!」とか、「帰る前に挨拶しに来て!」などなど。
申し訳ないけど、どうでも良い人のために割けるスペースも時間もないんです・・・。

さて、悲しいとかなんとか言っている暇もたくさんありましたが、いよいよ帰国。

現実として必要なことは所属先に提出する書類もろもろ、帰国のための荷物が大きな所です。

書類についてはほぼ暇な先月に終わらせていたので、問題は荷物です。
荷物も暇な時間を見つけて少しずつ作っていたので余裕かな、と思ったのですが・・・甘かった!!

荷物は帰国直前に増えます!
そしてあまり前に荷物を作ってしまうと、必要なものをどこに入れたかわからなくなってしまいます!!
そして気がついた頃には荷造りをする余裕がなくなってしまうので、結果郵送をしたり捨てたりすることになります。

アラブ人の傾向なのか、大きくて重いものが立派、と考える傾向があるので、大きな名前入りのサンドボトル(ボトルの中に色とりどりの砂でラクダなどが書いてある民芸品)や、盾、立派な彫刻が施してある木箱などなど、ちょー重たいものをプレゼントしているのを何度も見ました。

なので、私は学生と同僚が送別会をしてくれると言ってくれたのですが、土産は持ってくるな。特に重いものは要らない。
と、冷徹にも事前に告知しました。
なんてひどい先生なのかと思われたでしょうが、おかげさまでみんな小さいアクセサリーやスカーフ、メッセージカードなど小さいor軽いものにしてくれたので助かりました。

ところが、一般公開講座の方で送別会が開かれることになったので、T先生に「行ってもいいけど、盾とかいらないからね。やめてね」と言ったところ、T先生が挙動不審に・・・。
「え?まさかもう買っちゃったんですか?」
と、聞いた所、
「いやー、サプライズなので言えません」
ってもう絶対買ってんじゃん!てか要らないって言ったじゃん!!
盾が一番要らないって言ったじゃーーーーーん!!!!!

と、思いましたし、実際にT先生にもお伝えしましたが、数日後に現物を見たところ、そこまで大きくなかったので渋々持って帰りました。
いや、嬉しいんですよ。本当に。
でも30kgまでしか持っていけないので・・・。

と、こんなことを言っていますが、そもそもスーツケースだけで帰ろうとするから大変なんです。
郵便局やその他の運送会社に頼めば日本にまで送ることができます。
ただし、高い!!
例えば10kgを送ろうと思ったら2万円ぐらいかかります。
まあ日本から送ることを考えたら安いんですが・・・でもこの時点で私はほとんど現地のお金をもっていなかったので、スーツケースでしか帰る気がありませんでした。

なので、私へのお土産は軽いものにしてもらった分、家族や友人へのお土産を入れることができました。
お土産は死海の泥パック、死海のバスソルト、死海のミネラル入り石けんがほとんどです。
その他、スカーフやアラブ菓子、らくだの人形も買いました。

現地で着ていた服は全て捨てて、教科書類は全てスキャンしてデータで持って帰ることにしました。

私がラッキーなことは、来月に後任のM先生がヨルダンに来ること。
そしてM先生のための荷物を一時的に置いておける場所(K先生の家)があることです。

というわけで、私が持って帰らない食器や調理器具等は全てK先生の家に持っていったので、捨てることなく次に活かせるし私も大変楽でした。

さらには帰国前日〜当日は冷蔵庫の中もすっからかん。調理道具も何もなし。
という状態だったので、K先生に食べさせてもらっていました。

本当に恵まれた最後です。
(というとなんだか死にゆく人のようですが・・・)

とにかく、バタバタしているうちに最後の時間が過ぎていきました。
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