もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編、日本生活復帰編を経て、大学院編に突入します!

そうだ、大学院へ行こう〜きっかけ〜

2017年の4月から大学院へ入学できることになりました(アルハムドリッラー)。

日本語教師の世界では「もうこれからの日本語教師は大学院に行くのは当たり前で修士出たぐらいじゃ仕事ないっしょ、博士号取らなきゃダメっしょ」という人がいたり、「これからは学位じゃなくて経験がものをいうんだから大学院なんて行っても無駄っしょ」という人がいたり、まあとにかくいろいろです。

ですが、海外で2、3年仕事をした後も日本語教師を続ける方で大学院に行かれる方は結構いると思います(体感)。

私も最初はヨルダンの帰国後は大学院か、その他の仕事や起業...と悩みました。
でも大学院で何を学びたいかわからず、大学院は学ぶところではなく研究するところだと先輩に言われて、研究したいテーマがないのに入ってもしょうがない、ていうか研究計画書(大学院入試の際に提出する書類、修士論文で扱うテーマについて熱く語るという内容)書けない...と思ったので、まずは働くことにしました。

それでアレヤコレヤしているうちに1年が過ぎ...
いろんな仕事をさせていただいて、日本にいる学生たちとも交流できるようになり、楽しいと思えるようになってきました(もちろん大変なこともありますが)。

日本での仕事も楽しい。
日本での生活も楽しい。
それはとてもありがたいのですが、さて将来どうしよう?と思った時にこのままの状態でずっと働き続けられないなと思いました。
日本語学校の非常勤講師の収入だけでは将来が不安ですし、その他の仕事も安定しているとは言えない上に時給で働き続けることにちょっと疲れてきました。
起業しようとも思いましたが、お客さんの確保や事業展開などよくわかりません。

そして何より、「日本語教師」という仕事は今後も存在し続けるのか?と疑問を抱くようになりました。
もちろん、教師は必要だと思います。ただ、日本語を教えるだけの仕事はもうなくなるんじゃないかと思うようになりました。
そうなると、今後生きていくためにはどんなスキルが必要なのか?
どんな教師が必要なのか?
ていうか語学を学ぶ意味ってそもそもなんなのか?
などなど、考えるようになり...そこで、「そうだ、大学院へ行こう」に繋がっていきました。

と、一応理由があるような感じではありますが、実際具体的な展開になったのはまた別のお話です。
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