もし日本語教師がアラビア語を勉強したら
日本語教師とは語学のプロ(のはず)。そんなプロ(の駆け出し)が語学に挑戦したら、どうなる?をテーマに始めたブログも、アラビア語学習編、ヨルダン生活編を経て、日本生活復帰編に突入します!

活動先紹介~ヨルダン大学~

ラマダンが終わってイードという休暇も終わって、いよいよ新しい季節が始まる!

というスタートラッシュの雰囲気高まるヨルダンにて、わたしもスタート前のドキドキ(というかバタバタ)の状態です。


最近は活動先のヨルダン大学へ潜入して、いろいろ準備をしております。

そこで、今日はヨルダン大学の紹介です。


ヨルダン大学は、1962年に設立された国立大学です。
アンマン市内にしては珍しく緑に覆われた広大なキャンパスで、約3万5000人(ほんとか?)の学生が14の学部と大学院で学んでいます。



緑あふれるキャンパス♡


このヨルダン大学アジア言語学科で日本語コースが選択授業が開講されていて、レベルは1~3まであります。

こちらが言語学科の教室(…だよね?)


そして日本語のオフィス兼教室の入り口。のれんが日本っぽいですね。


ハイ。
日本語は選択授業なんですよね。
専科ではないんですよね。
日本の大学でもあるような第二言語の授業ってことです。

ってことは・・・当然、深く勉強はできないってことですね。

レベル1の学生は当然全員日本語は初めて勉強する学生ばかりで、
授業は1時間の授業が週に3回、または1.5時間が週に2回。
いずれも週合計3時間の授業で4ヶ月毎に1ターム修了。
だからレベル3を終わると、初級の前半が終わるかな・・・という感じ。
ひらがなカタカナが終わるかな・・・という感じ。

レベル2、3に上がるほど人数は減るそうです。


週に2、3回しか触れない語学へのモチベーションをどうやって維持するのか。
モチベーションはあったとしても、知識をどうやって定着させるのか。
そしてせっかく得た語学をどこで使うのか??
その場をどうやって作れるのか??

といったことが課題になりそうです。

でも前述したように、「日本語に興味がある!」「日本が好き!」という学生が集まってくるそうなので、
きっと楽しく授業ができると思います。
というか、楽しい時間になるように活動していきたいです。
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Comment

No title
そんなに時間が少ないのでしたら、文字は教えないというのもひとつの選択肢かもしれませんねー。
2012.08.24 21:42 | URL | 村上吉文 #- [edit]
Re: No title
確かにそうですね。だから教科書がローマ字付きのものに変わったのかもしれません。
2012.08.24 22:29 | URL | hirokonihongo #- [edit]
はじめまして
はじめまして!
素敵なブログですね!
カイロセンターの村上先生がご紹介くださって中山さんのブログにお邪魔しました。

私はなーーーーん年も前に青年海外協力隊でヨルダンに派遣された日本語教師です。
ヨルダンの学習者も「ヨルダンの星」のT先生もすばらしかったですが、
ヨルダンという国自身がすばらしくて、今でも懐かしい気持ちでいっぱいです。
どうぞ、楽しんでくださいね!

これからのブログも楽しみにしています。

小林裕美

Re: はじめまして
わー!小林先生!
コメント&訪問、ありがとうございます。
ちょうど今日、T先生と小林先生の話しをしていたんです。
奇遇ですね。すごい!
わたしの活動は始まったばかりでわからないことばかりですが、小林先生たちの育てた日本語学習の輪を広げたり深めたりできるようにがんばります。
これからもよろしくお願いします!
2012.08.27 21:41 | URL | hirokonihongo #- [edit]

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